8月10日の「かっぱえびせんの日」を記念して、人気クリエイターがデザインしたオリジナルパッケージの「かっぱえびせん」が登場する。発売は7月中旬。期間限定発売で、なくなり次第終了となる。
そのほか、クリエイターのオリジナルデザインエコバッグが合計4,000名に当たるキャンペーンや、商品担当者をゲストに招いたオンラインイベントも開催。
さらに、デザインを担当した4名のクリエイターが審査し、最優秀作品を2023年8月に全国発売する「かっぱえびせん」のパッケージデザインに採用する“あなただけのMYえびせん”の公募も行われる。
「かっぱえびせん」は株式会社カルビーのロングセラー商品。「かっぱえびせん」のキャッチコピーである“や(8)められない、と(10)まらない”にちなみ、8月10日を「かっぱえびせんの日」と登録し、年に1回の記念日には毎年キャンペーンを開催している。(2022年特設サイトはこちら)
デザインは、子どもに人気のある絵本作家や、若年層から支持を集めるイラストレーターら4名が担当する。
ヨシタケシンスケ
絵本作家・イラストレーター。2013年『りんごかもしれない』で絵本作家デビュー。展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が全国を巡回中。
http://yoshitake-ten.exhibit.jp
tuperatupera
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラスト、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、さまざまな分野で幅広く活動。絵本に『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』など著書多数。
fancomi
広告、雑誌、書籍などのクライアントワークから、オリジナル作品までジャンルに捕らわれず幅広く活動中。近著に『SMALL STORY』。
http://www.instagram.com/fancomi
一乗ひかる
イラストレーター。印刷技法をベースとした色彩表現と、グラフィカルでヘルシーなイラストレーションを心がけている。顔を描かないことで美醜の価値観による判断をさせない表現が特徴。
http://www.instagram.com/ichijo_hikaru_
第一線で活躍するクリエイターと、日本で長く愛されてきた「かっぱえびせん」のコラボレーション。お気に入りのデザインを探しに、ぜひお店へ足を運んでみて欲しい。