「WAVE 2025」が前後期に分けて代官山ルーフミュージアムで開催。前期は１月24日（金）から。

日本のアートシーンの未来を予測するクリエイター47人による「WAVE 2025」が１月24日（金）より代官山のLurf MUSEUMで開催される。

「WAVE」展は、高橋キンタローさんとヒロ杉山さんの企画・キュレーションによるアート、グラフィックアート、イラストレーションの領域を超えた大型展示として2018年より開催を続ける展覧会。2021〜2023年にはロサンゼルス、サンパウロ、ロンドンへも巡回し、合計17万人を超える来場者数を記録するなど、全世界に日本のアートシーンの現況と独創性を伝えている。

国内で第７回を迎える本展は、前期「WAVE BLUE」と後期「WAVE YELLOW」の２部構成となっており、国内外で活躍する著名アーティストから新進気鋭の才能あふれるアーティストまで、総勢47名の作品を展示する。いまの日本を代表する、アートの最前線の展覧会をぜひお見逃しなく。

〈参加作家〉

前期 WAVE BLUE　

2025年１月24日（金）〜２月11日（火・祝）

agoera、浅野忠信、一条美由紀、伊藤桂司、今関絵美、牛木匡憲、岡村一輝、片寄優斗、Kumi Takahashi、サイトウユウスケ、笹部紀成、JUN KANEKO、白根ゆたんぽ、スガミカ、空山基、高木真希人、高橋キンタロー、辰巳菜穂、田中麻記子、田辺ヒロシ、都築まゆ美、手島領、Terry Johnson、永井博、フルフォード素馨、ミヤギユカリ、目黒ケイ、森口裕二、もりさこりさ、吉實恵、田名網敬一（特別参加）

後期 WAVE YELLOW　

2025年２月15日（土）〜３月３日（月）

梅本匡志、角田麻有、加藤崇亮、櫻井万里明、杉山日向子、谷田一郎、張霆、友沢こたお、中島友太、成山亜衣、樋口裕政、野口清村、廣島新吉、ヒロ杉山、MIRANDA YOKOTA、ruteN、田名網敬一（特別参加）