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【特集1】 人を描く
イラストレーションの世界において、重要な位置を占める「人を描く」仕事。今号では、人を描き続ける注目のイラストレーター・アーティスト6名を特集します。
登場作家:雪下まゆ、一乗ひかる、牛久保雅美、オートモアイ、寺本愛、矢野恵司 -
【特集1】人を描く/雪下まゆ
「クリープハイプ」のトレーラー映像や東京モード学園2019年版CMイラストレーションなど、数多くの仕事をこなす雪下まゆさん。一見リアルで緻密な作品には、大胆なタッチを用いつつ、随所に省略が存在しています。
彼女は人を描く時、どんなことを考えているのか。巻頭20ページにわたって、その創作に迫ります。 -
【特集2】 私のワークスペース
2020年春から新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で全国的に外出自粛を要する日々が続き、突然の在宅勤務に戸惑う声も。そんななかアトリエや自宅での仕事を日常とする5名のイラストレーター、漫画家が、仕事場の風景と日常を鮮やかに描き出しました。
登場作家:コマツシンヤ、朝野ペコ、北澤平祐、柿崎サラ、西村ツチカ -
Artist in The World No.11 (ウクライナ)
Romana Romanyshyn & Andriy Lesiv(AGRAFKA)ウクライナを拠点に活動するアートユニット「Agrafka(アグラフカ)」はブラチスラバ世界絵本原画展金牌やボローニャ・ラガッツィ賞を受賞するなど、いま世界から注目を集めています。伝えたい事柄によって自由自在に表現が変化する、魅力溢れる絵本はどのように作られているのでしょうか?
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【連載】スイッチ・インタビュー/12 大塚いちお&山岡朝子
大塚いちおさんが、表紙を担当する雑誌『ハルメク』編集長の山岡朝子さんを取材。大塚さんへの依頼の経緯、編集部内のやり取り、長期の仕事を楽しんで続ける仕組みなど、ここでしか聞けない貴重な裏話を聞きました。
『イラストレーション』No.227
2020年7月18日
A4変型判
定価:本体1,600円+税