『イラストレーション』No.248

2025/10/18
A4変型判
定価:本体1,700円+税
『イラストレーション』No.248
  • 特集「モノクロームで描く」

    特集「モノクロームで描く」

    白と黒で描かれるモノクロームのイラストレーションに着目しました。今回はカワグチタクヤさん、勝山八千代さん、タダジュンさん、あけたらしろめさん、killdiscoさん、メリヤスミドリさんという、計6名の作家を取材。色を制限された作品だからこその強さや、1色を用いて自らのオリジナリティをどのように表現しているかについて取材しました。

  • 特集「描く人のスケッチブック」

    特集「描く人のスケッチブック」

    制作過程のラフ、旅先の風景、気分転換のための落描き。ひと口に「スケッチブック」と言っても、そこに描かれている内容は人によってさまざまです。本企画では、普段はあまり見ることのできない作家たちのスケッチブックの中を、特別に覗かせていただきました。5名のイラストレーター、絵本作家は、日頃どんなことに目を留め、何を描き溜めているのでしょうか。
    参加作家:有田満弘、カシワイ、nakaban、マツオヒロミ、みやこしあきこ(敬称略)

  • 座談会「イラストレーションについて話そう」

    座談会「イラストレーションについて話そう」

    2024 年2月から3月にかけて東京・上野にあるギャラリー「バズチカ」で、グループ展「超アジテート・ムジナ穴」を開催した6名。イラストレーターとアーティストの垣根なく開催されたこのグループ展を機に、親交を深めてきたみなさんの座談会を収録しました。
    参加作家:unpis、大河紀、大津萌乃、門倉太久斗/22世紀ジェダイ、カワグチタクヤ、millitsuka(敬称略)

  • 「ザ・チョイス」げみさんの審査

    「ザ・チョイス」げみさんの審査

    The Choiceはみなさんからの応募作品を毎号異なる審査員がチョイスする誌上コンペです。審査員は第一線で活躍するクリエイター。このコンペから多くのイラストレーターが巣立っています。入選作品は年度賞審査の対象になります。第236回の審査員はイラストレーターのげみさんです。

  • 連載「イラストレーター座談会」ソリマチアキラ × 吉岡ゆうこ × くらちなつき

    連載「イラストレーター座談会」ソリマチアキラ × 吉岡ゆうこ × くらちなつき

    東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員を含むイラストレーターが集まり、あるテーマに沿ってざっくばらんに語り合う様子をお届けします。今回のテーマは「ファッションイラストレーション」。人物を描く上で欠かせないファッションの描写ですが、イラストレーターはどのようなことを考えて描いているのでしょうか。それぞれ異なったスタイルで魅力的な装いを描いているソリマチアキラさん、吉岡ゆうこさん、くらちなつきさんの3名に集まっていただきました。ファッション誌を始め、ウェブサイトのビジュアルやパターンの制作など、これまでの幅広い仕事を振り返りながらファッションを描くことについて語っていただきます。


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