『イラストレーション』No.231

2021年7月16日
A4変型判
定価:本体1,600円+税
『イラストレーション』No.231
  • 個人特集 彦坂木版工房

    個人特集 彦坂木版工房

    彦坂有紀さんともりといずみさんの2人からなる「彦坂木版工房」。きっと誰もが彼らが描く食べ物の絵を日常の中で目にしたことがあるはずです。木版画で表現される繊細で柔らかな魅力に加え、見る人の「美味しい」を刺激する絵はどのように生み出されているのでしょうか。

  • 特集 美味しいイラストレーション

    特集 美味しいイラストレーション

    食にまつわるイラストレーションは、いまも昔も変わらず必要とされ、描き続けられているモチーフの1つでしょう。今回は特に「美味しそうな食べ物」を描かれているイラストレーターや絵本作家の方々をご紹介します。登場作家は、松野美穂さん、マメイケダさん、内田有美さん、加藤休ミさん、植田まほ子さん、はらぺこめがねさんです。

  • 特集 美味しいイラストレーション 特別コラム

    特集 美味しいイラストレーション 特別コラム

    田渕正敏さんが描く青い食べ物、大橋正さんが描く野菜、柿崎サラさんの描くケーキを紹介。ご本人または関係者の方々から、それらにまつわるエピソードを寄稿して頂きました。

  • アーティスト・イン・ザ・ワールド/12 ビョン・ヨングン(韓国)

    アーティスト・イン・ザ・ワールド/12 ビョン・ヨングン(韓国)

    韓国で生まれ育ったビョン・ヨングンさんはさまざまな国のメディアにイラストレーションを提供するほか、活動初期からZINEなど「本」の形式で作品発表を続けています。自身の体験を基に水彩絵具で丹念に描かれたそれらの物語の制作背景を追いました。

  • 連載 スイッチ・インタビュー/16 伊野孝行×日下潤一

    連載 スイッチ・インタビュー/16 伊野孝行×日下潤一

    長年多くのお仕事を共にしてきたイラストレーターの伊野孝行さんと、ブックデザイナーの日下潤一さん。2人の出会いから、最近考えていることまでを、たっぷりと語り合いました。


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