『イラストレーション』No.219

2018年7月18日
A4変型判
定価:本体1,600円+税
『イラストレーション』No.219
  • 【個人特集】フィリップ・ワイズベッカー

    【個人特集】フィリップ・ワイズベッカー

    パリ、バルセロナを拠点に活躍するアーティスト、フィリップ・ワイズベッカーさんを40ページにわたって特集します。
    本特集では、ワイズベッカーさんの日本国内におけるクライアントワークを中心に紹介。
    彼と仕事を共にしたアートディレクターや作家、カメラマン、編集者、クライアントからのコメントも掲載し、その作品の魅力や人柄に迫ります。
    ワイズベッカーさんと公私にわたり親しい、葛西薫さんにお聞きしたワイズベッカーさんとの仕事や交友についてのお話はとても興味深く、アーティストとアートディレクターのよい関係についての示唆に富んでいました。
    【特別寄稿】小山田浩子さん 長尾智子さん

  • 【個人特集】フィリップ・ワイズベッカー

    【個人特集】フィリップ・ワイズベッカー

    作品紹介ページでは、ワイズベッカーさんが手がけた「JR東日本」をはじめとする「サントリー」「虎屋」「資生堂」などの図版を掲載。それぞれの仕事に関わった方々からのコメントとあわせて紹介します。

  • イラストレーターの描く“フォルム”

    イラストレーターの描く“フォルム”

    今号ではイラストレーターたちが描く“フォルム”に着目。編集部が気になる形を描くイラストレーター5名をピックアップしました。
    それぞれに形への考え方やモチーフの捉え方、そしてお仕事について、インタビューしています。扉は各作家による描き下ろしです。
    登場作家:後藤美月さん、林青那さん、岡野賢介さん、ササキエイコさん、横山雄さん

  • アーティスト・イン・ザ・ワールド/5 メディア・バカ

    アーティスト・イン・ザ・ワールド/5 メディア・バカ

    1998年ビセンテ・フェレールさんとパートナーのベゴーニャさんによって創設した「メディア・バカ」。
    スペイン・バレンシアの小さな出版社はたった2人で長らく独創的な本を作り続け、世界から注目を集めています。
    今回は同社の出版物を紹介すると共に、これまでの活動について聞きました。


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