『イラストレーション』No.206

2015年4月18日
A4変型判
定価:本体1,600円+税
『イラストレーション』No.206
  • 上杉忠弘

    上杉忠弘

    空間と光の表現で奥行きある画面を描く上杉忠弘さん。14年にはコンセプトアートを担当したディズニー映画『ベイマックス』がアカデミー賞を受賞する等、国内外のビッグプロジェクトに携わる上杉さんに、海外への売り込み方や仕事の進め方についてお話を伺った。

  • 木内達朗

    木内達朗

    木内達朗さんはArt Center College of Design在学中よりイラストレーターとしてキャリアをスタート。日本へ帰国後も海外と国内の仕事を並行して行なっている。本特集では海外のイラストレーション事情の話はもちろん、SNSを利用したプロモーション方法についてもインタビュー。
    また、木内さんと井筒啓之さんの『オンラインポートフォリオ』についての対談も掲載。

  • 武政諒

    武政諒

    国内外で活躍する武政諒さんは、幅広いメディアにイラストレーションを提供しているが、意外にも売り込みは一切したことが無い。売り込みをせずに、世界中から仕事の依頼が来る秘密はどこにあるのだろう? 

  • 田島光二

    田島光二

    田島光二さんは3Dをメインにコンセプトアートやクリーチャーデザインを手がけ、卓越した画力とイメージ力で世界中から注目を集める。海外で働くことを最初から意識していたという田島さんに、海外で仕事をすることについてインタビューする。

  • チョイス年度賞発表!

    チョイス年度賞発表!

    第32回ザ・チョイス年度賞審査の結果を発表。14年度の入選作品全体の印象や傾向、各入賞作品についての各評、審査方法のあり方についてまで、白熱の座談会の様子をお伝えする。


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